Q.釣り針でひどく傷ついているが?
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A.
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釣る時に、釣り針によって魚の口やその周辺が傷つくことが多いです。時には、口を切ってボロボロになることもあります。飼育のためには、無傷の状態がよいのですが、釣るとなるとどうしても傷ついてしまいます。なるべく傷つかないようにするために、針の返しを削ったり、細い針を使ったりする工夫が必要です。
ところで、もし傷ついてしまって、口がボロボロになってしまった場合、しばらく飼っているうちにきれいに元に戻ってしまいます。またヒレが切れたりした場合でも、切れたところが元のようにくっついて治ります。
このように再生能力を持っていますので、傷ついても、それほど心配はありません。
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